友人が保育園に落選。待機児童はゼロなのになぜ?と思って調べてみると・・・
育児休業後に職場復帰しようと考えてる人にとって、子どもが保育園に入れないのはとても深刻な問題。
それなのに・・・
こういうことをされると、本当に腹が立ちますね。
待機児童はゼロだけど
友だちが保育園落ちた。横浜市。待機児童はゼロ。
ただし保留児童は3500人!!!!!!!!!!、!
待機児童の定義を統一して、しっかり公表してほしい。
— 佐藤古都 🌩 Koto Sato (@_satokoto) 2020年1月29日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 佐藤古都 🌩 Koto Sato (@_satokoto)さん。
子どもがいる共働き家庭にとっては死活問題になることもあるのに、数字すら適当なんてひどすぎると言います。
このツイートを読んだ方からは、
「こういう情報は耳ざわりのよいものではなくて、具体的な物を出して欲しいですよね。」
「私が住んでる市も『待機児童〇年連続ゼロ!』と謳っていますが普通に落ちました。 市内に空いている園があるのに『希望園じゃないから入園しない』のは待機児童に含まれないそうです。」
「待機と保留って何が違うの?自分たちに都合のいい言葉でごまかさないでほしい。」
「育児休業取得者と求職活動中の家庭は待機児童数に含まれないのですよね。あと特定の園を希望している人も。これって全国統一の基準じゃないんですね。」
「最近のトレンド『募ったが募集はしてない』『保留児童はいるが待機児童ではない』民間なら詐欺で訴えられるか、消費生活センターから指導が入るレベルです。」
といったコメントがとても多く寄せらえていました。
各自治体によって違う待機児童の定義。
これは本当に全国で統一して、正しい数字を公表してほしいですね。
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