キラキラしたものや可愛いものが大好きな4歳男児。母のつぶやきに共感の声
キラキラしたものや可愛いものが大好きな4歳の男の子。
しかし、世の中には『男の子なのに』『女の子なのに』という考えを持つ人は少なくないようで・・・
息子の好きを守りたい
4歳児、先生の爪がキラキラしていたのが素敵だったみたいで、自分も爪をキラキラにしてみたいと言う。私が髪飾りを机に置いていると、頭につけては可愛い?ときいてくる。重機とアスレチックとかけっことペネロペとぬいぐるみと髪飾りが好きな男の子。彼の好きがこの先守られるように祈るしかない。
— ライ (@Mlagopus) 2019年12月13日
とりあえずキッズネイル検索してたら、オシャレは女の子の特権!とか女の子はオシャレ好きとかって記事が山ほど出てきてうんざりしてる。息子がオシャレに興味を持つこと、周りから傷つけられないかなんて不安を持たずに普通に喜べるだけの世の中ならいいのに。ままならない。
— ライ (@Mlagopus) 2019年12月13日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ライ (@Mlagopus) さん。
今はまだ、『男の子なのに』『女の子なのに』という声がきこえて来ることは避けられないけど、男の子も女の子も、好きなものを好きと素直に言える世の中であってほしいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「うちの子もプリキュアやキラキラしたものが大好きです。 自分の好きなものがちゃんとあって、それを伝えることが出来る息子さんは素敵です!」
「うちの息子もキラキラふわふわ系が大好き。気が合いそうですね!(笑)」
「我が家にもキュートな息子がいます。周りの子持ち女性は支持してくれるんですけど、一部『お姉ちゃんの影響かな』『そのうち恥ずかしいって気付くよ!(励まし)』などと言ってくるのでまだまだ安心できません。」
「今の若い世代は男らしく女らしくといった概念に縛られてる人が減っていると思います。息子さんの好きが守られますように…!」
「自分をきれいに見せるって大切なこと。それぞれの好きが尊重出来る環境づくりを、私もやっていきたいと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
男女関係なく『好きなものは好き』と自分を隠すことなく過ごせる世の中に早くなると良いですね。
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