「なんにも楽しいことがない」という娘に『ドラクエ』を勧めた母。夕飯時の対応に称賛の声
未だ一部の人の間である『ゲーム=悪』という考え。
しかし、こういうエピソードを聞くと・・・
ゲームは遊び道具であると同時に、親子の素晴らしいコミュニケーションツールにもなるんですよね。
夕飯時になったら
当時小5の「なんにも楽しいことがないし、つまらない」
という長女に『ドラクエ』をすすめたのは母の私ゲームで意欲が出ることもある
夕飯時にすぐにゲームをやめるように言わず「ごはんできるから、そろそろ教会行ってね~」と声をかけていたことを後に姉妹で「あれは嬉しかった」と話していた
— ダッチェ (@ducheducheduche) 2019年7月15日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ダッチェ (@ducheducheduche) さん。
声のかけ方って本当に大事ですよね。
いいお母さん!
このツイートを読んだ方からは、
「親がゲームを理解してくれてるというのはとても嬉しいと思います! 自分の子どもが好きなものをよく知らないという親は結構いますからね(^^;)」
「こういうゲームに理解のある母が欲しかったです…。」
「『ゲームやめなさい!』じゃなくて『そろそろ教会に行ってねー』って言われた方が素直に聞き入れやすい。」
「自分もあるゲームをして、その相乗効果で英語を勉強したり、仕事で使う資格の勉強したりする意欲がでました。ゲームは悪じゃないです。エネルギーを取り戻す癒しです。」
「人の大切なものを否定しないことは大事。」
といったコメントがとても多く寄せらえていました。
世間では何かと非難されがちなゲームですが…
その考えを払拭してくれそうな、とても素敵なエピソードですね。
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