長男の薬を調剤してくれた薬剤師さん。丁寧な対応に母、「ありがたい」
病院でお薬をもらう時、1回分の量や飲み合わせ等を説明してくれる薬剤師さん。
子どものお薬の場合だと、その説明を親にするという方は多いそうですが・・・
親からすると、こうしてもらえる方がありがたいそうです。
飲むのは子どもだから
先週長男の薬を調剤してくれた薬剤師さん、若い女性だったのだけど、「〇〇くんはお薬得意ですか?」「お水で飲みにくかったらジュースで飲んでもいいお薬なので、お母さんに相談して下さいね」「お腹が緩くなったら…」など4歳の長男に丁寧に説明して下さった。
本人に説明してくれるの、ありがたい。— Y (@y_psychologist) 2020年1月25日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Y (@y_psychologist) さん。
薬を飲むのは子どもなので、子どもに直接言ってもらった方が先生の言うことをしっかり聞くのでずっと良いと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「子どもに説明してくれるのは、とってもいいことだね!(≧∇≦)b」
「わかります。親が言うよりもお医者さんや薬剤師さんが言ってくれたことの方がよく響くんですよね。きっとひとりの人間扱いしてもらって嬉しいんだと思う。でも、小児科の先生でもそれをしてくれる方は少ないです。」
「こういう時の子どもって、真剣に話を聞くし、言われた事をちゃんと守るから不思議。」
「医療従事者としてとても嬉しい話。私もこんな素敵な薬剤師でありたいです。」
「これって本当に大事な事だよね。薬の説明だけでなく他の場面でも。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもが飲むお薬だからこそ、子どもに丁寧に説明する。
こういう対応をしてくれる医師や薬剤師さんがもっと増えるといいですね。
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