男性の産休に対する対応の違いにビックリ!アメリカで働く日本人が上司に妻の妊娠を伝えたところ・・・
現状ではまだまだ男性の産休取得が難しい日本。
しかしアメリカでは・・・
男性の産休に対してこんな対応をしてくれるのだそうです。
アメリカを感じた男の産休
今回の出産にあたってアメリカを感じた一面。
男の産休。
ボスに妻の妊娠を伝えた瞬間、心から祝福され、
MG「産休はどれくらい欲しいの?」
俺、ちょい遠慮気味に「1週間くらい取れるの?」
MG「は?お前バカか!12週間以内なら好きなだけいいぞ!」
という事で丸っと1ヶ月産休頂きました。
— Masayuki Kawano (@casinoangler) 2019年2月1日
そうつぶやくのは、アメリカシカゴ郊外でカジノディーラー兼SVのお仕事をされている Twitterユーザーの Masayuki Kawano (@casinoangler)さん。
何があろうと家族が第一優先という考えは、国など関係なく人としての基本なのではないのかなと、とアメリカに住んでいて強く感じているそうです。
仕事優先から家族優先へ…
このツイートを読んだ方からは、
「こういうのを日本の中小・零細企業でも出来るようになってくれたらいいのにね。」
「日本も外国のこういう素晴らしい面を見習って、子育てのし易い社会になってほしいです。」
「人生で一番大事なの家族で仕事はその次って考えの国っていいなぁ。日本は全てを犠牲にして仕事しろって感じだから。」
「やっぱりこれが先進国の考え方ですよね。日本の社会も早くそうなってほしい!」
「この国がアメリカのように『家族>仕事』になるのにはまだまだ時間がかかりそう。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
会社として制度にはあるものの、なかなか取得しずらい男性の産休や育休。
早く日本の会社も、仕事優先から家族優先という考えになってほしいものですね。
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