保育園では『自分で考えようね』と指導していた園長先生。卒園生のひと言にガックリ・・・
子どもが保育園から小学校に上がると、変わることっていっぱいありますよね。
そんな中、こういう話を聞くと・・・
残念な気持ちでいっぱいになりますね。
卒園生のひと言にガックリ
息子の園の園長が、「保育園では、暑かったら上を脱いで、自分で考えようね、と指導してるのに、卒園生が小学校の制服のブレザー着て暑そうにしてるから、なんで脱がないか聞いたら『規則だから脱いだら怒られる』といわれて、ガックリきました」と。ほんと、何のための指導なのだろう。
— 仲村 和代 (朝日新聞) (@coccodesho) September 30, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 仲村 和代 (朝日新聞) (@coccodesho)さん。
小学校で保育園での指導が全く活かされていない…
園長先生、ざそガッカリされていたことでしょうね。
このツイートを読んだ方からは、
「わかる!保育園では個が尊重されるのに、小学生になるととたんに集団の一員にしかみなされなくなるの、本当に解せない!」
「長男の時(20年ほど前)もそうだったけどほんと変わってませんね。保育園の先生方も、台無しにされることが多い、と嘆いておられました。」
「そういうのって昔からありましたよね。 少しは進歩してると思ってたけど、今でもそんなだとは、残念ですね。」
「会社も似たような気がします。『何か革新的なことを』と言われて発言すると『前例がないから』『そこまでは求めていない』とハシゴを外される…。」
「昔、真夏でもスーツを着なきゃっていけないっていうサラリーマンの時代があったけど、そこから時が止まってるんですかねぇ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
まだまだ不思議なルールが多い日本の義務教育。
時代と共に、良い方向へ変わっていってくれることを願うばかりです。
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