子どもの頃、『クレヨンしんちゃん』はOKで『ポケモン』はNGだった母。その理由を聞いてみたところ・・・
今や子どもだけでなく大人にも絶大な人気の『ポケモン』。
しかし世の中にはこういった理由で、子どもにポケモンを見せたくないと思っている人もいるようです。
理由を聞いたら
母は幼少期の私がテレビでクレヨンしんちゃんを観ることを止めなかったけど、ポケモンを観ることは良く思っていなかったことが昔から疑問だったんだけど、その理由を聞いたら「戦うときは自分の体で戦いなさい」という格闘家みたいなこと言い出した。
— たけださん (@tomatoha831) 2018年4月24日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの たけださん (@tomatoha831) さん。
『自分は何もしないで友達を戦わせる』
どうやらコレがお母さんの教育方針に反していたようです…
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このツイートを読んだ方からは、
「お母さま、本物の戦士ですね。」
「キン肉マンで育った先輩と北斗の拳で育った自分が、ポケモンを受け入れられない理由がまさにこれ(笑)」
「ウチの母親も同じこと言ってた。『自分のために別の人を使って戦わせるのは絶対許せない!』って。」
といったコメントの他に、
「うちでは逆に品が無さすぎるってクレヨンしんちゃんを止められてました。ポケモンは私が『大事な人を守るために体を張るよ』なタイプだったからOKだったようです。」
「お母さまには2人で成長していく話には見えなかったんですね…悲しい。」
といったコメントも寄せられていました。
家庭の考え方って、ほんとそれぞれですね。
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