【注意喚起】この素材着での火の取り扱いは危険!母の『九死に一生』話に恐怖しかない・・・
寒くて乾燥する時期なると火の事故が増えることから、石油ストーブなどの暖房器具の取り扱いに注意している人は多いと思います。
でも、冬に着ている『服の素材』に注意をしているという人は、意外と少ないのではないでしょうか。
火に触れなくても燃える・・・
フリース素材着て家事は本当に気を付けて
火に触れてなくても燃え移るから。
母は換気扇を付けようと上に手を伸ばしたら袖に燃えうつった一瞬で背中まで。幸い父もいたから怪我もなく大丈夫だった。フリース、毛布素材着て家事は出来れば控えて。
母から今日聞いてフリース着て家事するのやめるわ
— みしょん (@rean0303) 2018年12月27日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの みしょん (@rean0303)さん。
お母様、大事に至らなくて本当に良かったですね。
私も今から『フリース素材』の服を着て家事をするのはやめます!
フリース着で火を扱うのは危険
フリース素材着で台所仕事をするのはとても危険ということを、たくさんの人に知ってもらってこういった事故がなくなることを願っているという投稿者さん。
このツイートをを読んだ方からは、
「今フリース着てたんですけど慌てて脱ぎました。そんな簡単に火が燃え移るなんて怖すぎる…。」
「お母様、本当に無事でよかったですね。ちょっとした注意で防げる悲劇は極力防ぎたいですよね。」
「私も同じ経験が有ります。 ガスコンロに火を付けた瞬間にボッっと…胸元まで一瞬にして広がったのでゾッとしました。」
「火を使う場所は、フリースもそうですがゆるっとした服装にも注意が必要です。私は寝間着で台所仕事をしてて火が燃え移ったことがあります。」
「時期的に、焚き火とかしてる場合はそこ近づくお子さんの服装にも気をつけないといけないですね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
冬場に着ることの多いフリース素材の服は、一般的にポリエステル(石油)が原料で出来ているため、火に近づくと着衣着火が起きやすいのだそう。
フリース素材の服を着ている時は、ガスコンロの火だけはでなく、ストーブやタバコ、焚火、BBQなどの火にも気をつけてくださいね。
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