子どもの休校に合わせて有給を申請するも却下された男性社員。その理由を聞いてみると・・・
小学生の子どもの休校に合わせて有給申請をした男性社員。
しかし、社長から当然のように有給の取得を却下され、こんなことを言われたら・・・
働く意欲もなくなる
小学生のお子さんを持つ営業部の男性社員が臨時休校に合わせ有給申請。しかし、当然のように社長の承認が得られず。理由は「男のお前が家にいてもどうせ邪魔になるだけだろ」との事。その判断を受け、この男性社員は午後一で辞表を提出。弊社ではコロナと並んで「辞表提出」がトレンドとなっております
— 中村 麦茶 (@mugimugi21tea) 2020年3月2日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 中村 麦茶 (@mugimugi21tea) さん。
現在、投稿者さんの会社では、『退職=良識のある人』という流れになっているそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「きっと、その社長自身が家でそうなんでしょうねw」
「こういう事が躊躇なくできる人は素晴らしい。貴重な社員さんを失いましたね。」
「その社員さんにとっては辞表を出すきっかけが出来て良かったのかも、と思ってしまいました。」
「そんな理由で有給を却下さられたら、自分も同じ行動取ると思います。仕事は探せば他に見つかるけど、大事な家族の代わりはいませんからね。」
「今の時代、こんなワンマン社長がいる会社は伸びないので、見切りを付けて正解かと思います。 早く次の転職先が見つかることを祈っております。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
この社長さんには一刻も早く、自身の意識改革を行ってほしいですね。
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