玄関の下に置いてあった1通の手紙。何か苦情かなと思って見てみると・・・
玄関の下に置いてあった手紙。
何か苦情かが書かれているのかと思いながら、恐る恐る開いて読んでみると・・・
予想とは裏腹に、こんなことが書かれていたんだそうです。
優しい隣人
玄関の下に手紙が置いてあり、何か苦情かなと思ったら、『赤ちゃんの泣き声聞こえたよ。お世話が大変な時期なのに、コロナもあるから余計にだよね。必要なものあったら買い物してくるよ』と書いてあった😭世の中がピリピリしている中で、優しい隣人が近くにいることが分かって救われた気持ちになった。 pic.twitter.com/wznB0qUxDc
— もっち🇺🇸シアトル (@dkmczk) 2020年3月30日
この投稿をされたのは、シアトル在住でTwitterユーザーの もっち (@dkmczk)さん。
手紙に描かれているマリオとピノキオのイラストは、隣人の9歳になる娘さんが頑張って描いてくれたものなんだそうです。
このツイートを見た方からは、
「これは泣いちゃう…(´;ω;`)」
「わざわざ手紙を書いてくれるなんて…その気持ちだけでも救われますね。」
「素晴らしい隣人ですね。優しさに泣けます。 手書きのイラストもほのぼのしていてすごく素敵ですね。」
「まさに『we are the world . 』ですね。 私もスッと『何か手伝える?』って聞ける人になれるよう頑張ります。」
「大変な時に他者に優しくなれる人って本当に素晴らしいです。」
「優しい世界。感動のおすそわけ、ありがとうございます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
世界中がコロナと戦っている今、こういう助け合いがもっと広がってくれるといいですね。
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