1. TOP
  2. 出産・育児
  3. 考えさせられる…。子育て中のママに読んでほしい子どもとの接し方

考えさせられる…。子育て中のママに読んでほしい子どもとの接し方

意識していてもついやってしまいがちな、子どもに対する否定的な会話や無関心な対応。

こちらにそんなつもりはなくても、感受性豊かな年頃の子どもには大きく影響を与えてしまうこともあります。

今回は、子育て中のママに是非見てほしい、子どもとの接し方を考えさせられるエピソードをご紹介します。

子どもが安心できるように

子どもって大人以上にこちらの思っていることを敏感に感じ取ります。

親が不安な気持ちでいると、その気持ちが子どもにも伝染してしまうので神経質になりすぎないよう気をつけたいものですね!

ママが自分のために何かしてくれるだけで嬉しい♡

自分を見てくれている、かまってもらえる、というのは子どもにとって大きな安心感につながります。

スポンサードリンク

自分に置き換えてみると・・・

つい使ってしまいがちな否定的な言葉。

でも、実際に自分が誰かから言われたら…?と置き換えて考えてみると子どもの気持ちがよくわかりますね。

自分が出来なかったことや、せずに後悔していることを自分の子どもにしてほしいと思ってしまうのが親心…。

それが悪いわけではありませんが、「一緒にやってみよう!」という気持ちは持っていたいものですね。

その「申し訳なさ」は本当に必要?

「ごめんね」という言葉は時と場合によっては、悪いことをしているような印象を与えてしまいます。

特に病院が嫌いな子には「頑張ったね」と声をかけるようにしたいですね。

してあげたいという親心から「手作りでなければならない」と、ママが無理しすぎてしまうのも考えもの。

画像:weheartit.com

「手作り=愛情」という考え方も間違いではないと思いますが、家庭の事情によって出来ることは人それぞれ違います。

その時々で、臨機応変にたくさんの愛情を子どもに伝えていきたいものですね!

\ SNSでシェアしよう! /

Makin' Happyの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Makin' Happyの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

関連記事

  • 共働きの妻(時短9時~16時)に「早く帰れるなら家事育児を手伝ってほしい」と言われ・・・

  • 出産の痛みを想像して怯えていた妻。夫のユーモア溢れる行動に困惑ww

  • これが出来ないと母親じゃない!と言う人はタイムスリップして帰って来なくていい。

  • 「これって虐待ですか?」赤ちゃんをひとりで1〜2時間家に置いてでかける隣人。心配ですが・・・

  • 生後1ヶ月から「絵本を読み聞かせ」VS「スマホでYouTubeを視聴」本好きに育ったのは・・・

  • 【満員電車でベビーカー】周りの迷惑や子どもの安全を考えれば乗らない方が良いのでは?