小1の息子、算数テストの結果にママ驚愕!自由な発想と正解にしてくれた先生に拍手
SNSでもよく見かける小学生のテストの珍回答。
中にはこれは正解にしてあげてほしい!という程、発想が自由で面白いものもありますよね。
小学1年生があるテストで書いた回答を答えとは違うからと不正解にせず、〇をくれた先生に称賛の声が集まっています。
Twitterでテストの答案といえば「なぜこれが正解にならないのか、柔軟さが足りないのでは?」と疑問視するものがほとんどな気がしますが、先日返ってきた二男(小1)のさんすうのテストには「先生、本当にこれを正解にしてくださっていいんですか…柔軟すぎませんか…?」と申し訳なく思いました。 pic.twitter.com/UWWK2vxz0Q
— 高川朋子 (@darkmatter_tomo) 2018年7月6日
この投稿をされたのは二児の母で編集・ライターのお仕事をされているという、高川朋子 (@darkmatter_tomo) さん。
なんと、アヒルの数を増やした自由な発想の回答に〇をつけてくれたというのです!
先生に称賛の声!
高川さんのこの投稿を見た方たちからは、「普段から子どものことをよく見ている」「問題を理解できているかどうかが分かっている」「とても良い先生」といった先生を賞賛するコメントが覆う寄せられていました。
また、こうした自由な発想ができるお子さんをほめる声も観られました。
正解だけが〇じゃない
日本の教育は基本的に〇か×で全ての子どもを評価してしまいがちです。
教える側としてはそのほうが楽かもしれませんが、こうした正解か不正解かだけで点数をつけられることに慣れてしまうと、子どもは自由な発想をしなくなってしまいます。
教育的に良いか悪いかは別としても、こんな先生が増えれば子どもも勉強するのがもっと楽しくなると思います。
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