いちいち鬱陶しい親だと思うけど・・・子どもに『〇〇』にはなってほしくないから。
子どもの言うことは単語ひと言でも、親はある程度は察して動いてあげることができますよね。
でもそれを長く続けていると、単語だけで意思は伝えられると子どもが勘違いしてしまうことになるかもしれません。
いちいち鬱陶しい親だと思うけど
娘が「喉かわいた」と言ったら、毎回「喉かわいたからどうしたいの?」と聞いてたら、「喉かわいたからお茶とって」と言うようになった。
もちろん、娘の求めてるものはわかるし、いちいち鬱陶しい親だと思うけど、察してもらうことが当たり前にはなってほしくないんよね。— Nikov (@NyoVh7fiap) 2018年7月30日
この投稿をされたのは、児童福祉のお仕事をされているTwitterユーザーの Nikov (@NyoVh7fiap)さん。
これはすごく大事なことですよね。
察してもらうことが当たり前にならないように、私も子どもにはしっかり教えていきたいです。
〇〇だから〇〇したいと言える子に
この投稿を読んだ方からは、
「うちでも「ママー、お茶」はスルーしてます。すると「お茶ちょうだい」と言い直すようになりましたよ。」
「私もこれ娘にしつこく言い続けました。何がどうしたという思考の根本が出来ていないと、伝えることも理解することもできないので!」
「この方法だと子どもも自主的に言えますね。早速今日から実践していきます!!」
「うちではこれ夫にやってますね。きちんと言わないと私はわかないよと嫌味を添えてですけど。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
自分の思い(要望)を口に出して相手に伝えるのはとても大切なこと。
察してもらうことが当たり前にならないよう、また社会に出た時に子どもが困らないように、『〇〇だから、〇〇したい。』とちゃんと言えるよう根気よく教えていきたいものですね。
この記事をSNSでシェア