母絶句・・・「あの子男の子なのに赤が好きなんだよ」と言う子どもに、多様性の大事さを教えていたら
「あの子男の子なのに赤が好きなんだよ」と言う子どもに、多様性を認めることの大切さを教えていたお母さん。
すると子どもが、こんなことを言うようになってしまったそうで・・・
子育に何かを教えるって、本当に難しいです!
多様性の大事さを教えたら
娘が「あの子男の子なのに赤が好きなんだよ」と言うので、多様性の大事さを説きたくて「男の子で赤やピンクが好きでも良い」「いろんなお友達がいて良い」「肌の色が違う子もいて良い」と色々言った。
すると最近娘が「夜寝ない子もいる」と言い、寝ず。
「人参を食べない子もいる」と言い、食わず。— りんご犬 (@yangyangnickbow) 2018年9月1日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの りんご犬 (@yangyangnickbow)さん。
確かに、子どもによっては「夜寝ない子もいる」でしょうし「人参を食べない子もいる」とは思いますが・・・
でもこれは親として、認めるわけにはいかないですよね。
寝ないのと好き嫌いは違う
子どもは時に、「ええっ!」って驚くことを言い出して、親を困らせてくれますよね。
この投稿を読んだ方からは、
「娘ちゃん賢い!私よりも賢い!!お母さん頑張って!!!」
「寝ないのと好き嫌いは、多様性ではないですよね。」
「嫌いなものは無理に食べさせなくても…とは思いますが、寝ないのは困りますね。」
「まさに、そう来たか!!って感じですね。お母さんお疲れ様です。」
といったコメントが寄せられていました。
子育てって、本当に大変です・・・。
みんな違ってみんないい
保育園や幼稚園、小学校に行くようになると、さまざまな価値観を持った家庭の子ども達が集まってきますよね。
ですから、親が子どもに多様性を認め合うこと、つまり自分の価値観と違う価値観を受け入れるということを教えるのはとても大事なことです。
『みんな違ってみんないい』という当たり前のことを、当たり前に考えられるよう、子どもを育てていきたいものですね。
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