おばあちゃんの言葉が心に響く!自分の育児が正しかったかどうか?その答えがわかるのは・・・
子育てをしていて上手くいかないことがあると、悩んだり考え込んでしまうことってありますよね。
そんな時に、こんな言葉をかけてくる人がいてくれたら・・・
今日も頑張ろう!!って前向きな気持ちになれます。
育児が正しかったかどうかは
祖母の口癖
「私がやってきた育児が正しかったかどうか、それは子が最低でも20歳になるまで答えはわからない。いい大学を出たのに定職につかなかったり、お嫁さんに暴力をふるうかもしれない。だから今日、上手くおっぱいがあげられなかったとか、大きい声で怒ってしまったとか些細なことよ。」— ちむ@37w5d→2m (@hahachimu) 2018年6月15日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ちむ (@hahachimu)さん。
確かにそうですよね。
自分の子育てか正解かどうかなんて、最低でも20歳ぐらいになるまでわからないですよね。
一緒に学んでいくのが育児!
「上手く行かない日は赤ちゃんと一緒に泣いて、一緒に学んでいくのが育児。おばあちゃんだって母親になってからまだ約50年しか経ってないんだから、ちむのお母さんが上手く出来ない日があったって当たり前よ。おばあちゃんだって未だに育児が上手く出来たか自信がない時もあるもの。」
だそうです😊— ちむ@37w5d→2m (@hahachimu) 2018年6月15日
子どもを産んで母親になったからって、すぐに完ぺきなお母さんになれるはずもなく。
育児を約50年もしてきたおばあちゃんでさえ、いまだに育児が上手に出来た自信がないって言われるぐらいなんですから、育児歴数年の私たちはまだまだど素人と同じ。
上手くできな日があって当然ですよね。
この投稿を読んだ方からは、
「おばあちゃんの『母親になってまだ50年しか経ってない』が心に響きました。励みになります!」
「お婆ちゃんから見れば、まだ育児歴19年の私なんかひよっこですね!子どもと一緒に学んでいこうと思いました。」
「素晴らしいおばあちゃんですね。その名言を胸に育児頑張ります!」
といったコメントが寄せられていました。
その日その日を大切にして
子育てをしていると、上手くいかなくて悩んだり泣きたくなることっていっぱいありますよね。
そしてふと、自分の育児はこれでいいのか?間違ってるのではないか?と不安になったりすることも。
でも、自分の育児が正しいかどうかなんて、子どもがある程度大きくなるまでは本当にわからないもの。
だからこそ、その日その日を大切にして、親も子どもと一緒に成長していけるように学んでいきたいものですね。
この記事をSNSでシェア