父親が厳しく『Switch』を買ってもらえない友達を見かねて・・・息子のサンタさんへの願いがこんなことに!
各家庭によって違いはあるものの、なるべくなら子どもに与えたくないものや触れさせたくないものってありますよね。
特に子どもが夢中になりがちなゲームは、その筆頭にあがるかもしれません。
でも、それを一切禁止や厳しすぎる時間制限などをしていると・・・
ずっとひとりでゲームしてる
お父さんが厳しくてSwitch買ってもらえない&DS時間制限されてる息子の友達は、朝4時に起きてDSしてるらしいし毎週うちに遊びに来て息子のSwitchで遊んでて他の子が違う遊びしててもずっとひとりでゲームしてるし、もはや息子のサンタさんへの願いが『その子にSwitchをあげてください』になっている
— ringo (@ringo29932509) 2018年9月23日
そうつぶやくのは、3人のお子さんのお母さんでTwitterユーザーの ringo (@ringo29932509) さん。
息子さんのサンタさんへのお願いが、『その子にSwitchをあげてください』になっているなんて、なんて友達思いで優しいの!と言いたいところですが・・・
親としては、「なんだかな―」な、複雑な気持ちになりまよすね。
子どもを見ないで禁止するのは
息子さんの友達の様子を見て、
子どもの様子を見ないで禁止するのはとても危険だなぁ
と、実感しているという投稿者さん。
この投稿を読んだ方からも、
「今ちょうど息子に買ってあげようと思っているSwitchのルールを決めようと思ってるとこでしたが、きつすぎてもダメなんですね。」
「本当に、ゲームって禁止されればされるほど、夢中になっちゃうんですよね。」
「過度にゲームを禁止にしすぎるとヤバい!と聞いことありますが、本当なんですね・・・。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
満足できるぐらいまでは・・・
子どもがゲームを欲しがるからと言って、言われるがまま何でも買い与えるのは考えものですが、全く与えないというのも考えものですよね。
また、ゲームを与えたとしても、使う過度な時間制限は子どもにとってはとても辛いものですし、さらにゲーム欲は強まるばかりで良いことはひとつもありません。
子どもによっては、今回ご紹介したツイートのお子さんのように、家では出来ないからと友達のいでやりまくったり、また家では親に隠れてゲームをしたりすることになります。
ルールも決まりもなく、ダラダラとゲームをやらせるのは良くないですが、ある程度満足できるぐらいまではやらせてあげる方がいいように感じました。
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