とある会社で、今〇〇が大問題に!?総合商社ぐらいの給料がないと1馬力で働き続けるリスクは取れない
最近、「転勤するくらいなら会社を辞める!」と言い出す若手社員が増えているのだそう。
夫婦共働きの場合や、共働きを前提で生活設計している人にとって、転勤は・・・
共働き夫婦にはキツい
夫の会社(転勤辞令乱発系)で入社5〜6年目の人の退職が大問題になってるらしい。若い世代程共働き前提で生活設計する人が多くて、20代後半で結婚を具体的に考え出した時に、今の会社じゃ共働きキツいって事に気付くんだろうな。総合商社くらいの給料ないと、1馬力で働き続けるリスク取れないよ💦
— うさぎ@2歳♀ゆるキャリワーママ (@usacojapan) 2018年8月6日
この投稿をされたのは、2歳のお子さんの働くママでTwitterユーザーの うさぎ (@usacojapan) さん。
現在、投稿者さんの旦那さんは単身赴任で、ご自身は働きながらワンオペ育児。
お子さんが生まれてから、一度も一緒に暮らせていないのがとても悲しいのだそうです。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方からは、
「うちの夫の会社も同じですね〜 『ここじゃ無理』って感じの若年離職者が多いと言ってました。」
「給料より転勤がキツイんですよね。」
「世帯年収を半分にされそうになったらそりゃ辞めるよ。」
といったコメントが寄せられていました。
この動きをきっかけに
働いていて人生設計がたてられないのはすごくストレスですよね。
今の若年層が転勤するなら転職!となるのは、現状を考えると賢明な判断なのかもしれません。
労働人口が減っているなか、若手社員が辞めていくのは企業にとって大打撃のハズ。
この動きをきっかけに、企業はいままでのやり方を見直してほしいものですね。
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