ママに「お茶」とだけしか言わないパパ。それを聞いていた5歳長男の言葉がその通り過ぎてww
職場でも家庭でも、人に何かを頼むのが『上手な人』と『下手な人』がいます。
下手な人は、本人はただお願いをしただけのつもりなのに、なぜか相手をイラつかせてしまうということも少なくはありません。
その違いって、たぶんこういうことなのではないかと思います。
パパ、それは違うでしょ!
夫がわたしに「お茶」と言ったのを聞いていた5歳長男が「パパー、違うでしょ?ママお茶ください、でしょ??」と言ってくれたのが今日のハイライトです。
— 豆大福 (@mameraihuku) 2018年10月7日
この投稿をされたのは、Twitterユーザの 豆大福 (@mameraihuku) さん。
パパのママに対するお願いを聞いて、すかさず「ママお茶くださいでしょ?」って言えるなんて長男くん偉いですね!
長男くんには、お願いの仕方を何度も言い聞かせてきたという投稿者さん。
今回の件で、自分の伝えたかったことをわかってくれてたんだなと嬉しくなったそうです。
察することは可能だけど
「お茶」とか「コーヒー」とか、単語だけでもその場の状況で何をしてほしいの察することは可能ですが、やはり、人に何かを頼む時は、きちんと『お願い』をしてほしいもの。
この投稿を読んだ方からは、
「長男くんの言う通り!お願いする時はちゃんと言わないとですよね。」
「次は長男くんに、『パパ違うでしょ?自分でいれるんでしょ? 』って言ってもらえたら良いですね!」
「長男くん偉い!そうだよね、パパのは人にものを頼む態度じゃないよね。」
「良い息子さんでほっこりしました♡ 感謝とお願いの一言って、本当に大事だと思います。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
人に何かを頼む時は
自分では『お願い』をしているつもでも、ちょっとした言葉の選び方や言い方の違いによって、相手には命令されているように伝わることがあります。
それを防ぐためには、相手にわかりやすく『お願い』の気持ちを言葉にして確実に伝える工夫がとても大事。
お茶が飲みたいのなら、「お茶を入れてほしい」とお願いして、お茶を入れてもらったら「ありがとう」と感謝の気持ちを伝えるようにしていきたいものですね。
この記事をSNSでシェア