夫の分からないから出来ないに妻「私に聞くのが嫌ならググれ!!」
自分の気持ちがわかるのは自分だけ。
だから誰かにその気持ちを分かってもらうためには、言葉にして伝えることが必要です。
でも、それを実践してみても、こんな風に言われてしまうと…
私に訊くのを恥と思うなら
自分の気持ちは言葉にしないと伝わらない。察して欲しいは無理な相談。
言いたいことは分かった上で、ある日の夫婦の喧嘩です。旦那「分からないんだよ!教えてもらってもないし、出来ないだろ!」
私「教えてくれって言われた覚えがねぇよ。私に訊くのを恥と思うならググれカス」
— ゆうたろう(8チャクラ) (@yuutaro02) 2018年6月5日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの ゆうたろう (@yuutaro02) さん。
出来ないことがさも当たり前のように力説されるのは困りますね。
旦那さんの「教えてもらってない」という言葉の裏には、教えてくれるのが当たり前って気持ちがあるんだろうなぁ…と、勝手ながら推測してしまいました。
本音はやりたくないのかも
男の人って、家事や育児について「分からないから出来ない」「教えてもらってない」「聞いてない」なんてことを言いがちですよね。
でも、本当にやる気があるなら、自分で調べたり妻に聞いたりしてどうにかしてやろうとするはず。
出来ない言い訳が出てくるということは、やっぱり本音はやりたくないんだろうなと思ってしまいます。
分からないのは恥ではない
分からないことを分からないまま実行するのは、特に育児の場合は危ないですし、時間もお金も無駄にしてしまうことがあります。
聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥というように、分からないということは恥ずかしいことではありません。
家事や育児で分からない事があるなら、どんどん妻に聞いたりネットで調べたりして、ひとりで出来るようになってほしいものですね。
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