会社では昭和の男の働き方、小学校では昭和のお母さん、そして夫には頼れないとなると・・・
保育園は、働くママを前提として運営されているため、登園やお迎えの時間に幅があり、行事にも配慮がありました。
しかし小学校の場合は、働くママを前提とはしていません。
その上、会社が時短勤務を認めてくれないと・・・
日本のワーママの現実
日本のワーママの現実。会社では昭和の男の働き方を求められ、小学校では昭和のお母さんが 子育てしていた時のままの時間帯と価値観でよろしくーと言われ、はて?学校は早く終わる、仕事は遅い。あれ?!夫には頼れない。え?!わたし?!私がどーにかするの?となる #ワーママ #小1の壁
— ひーこデラックス (@hiicodx) 2018年7月22日
この投稿をされたのは、小学校1年生のお子さんのママでTwitterユーザーの ひーこデラックス (@hiicodx) さん。
確かに、社会のシステムが『家に専業主婦がいる前提』で成り立っていること、多いですよね。
早めに対応策を考えて
この投稿を読んだ方からは、
「もうすぐ平成も終わるというのに…。ホント呆れちゃいます。」
「そして愚痴を言うと『わかってて子ども産んだんだよね』と言われる。」
「ほんとその通りです!ひとりで全てこなすにはどう考えたって無理がある!!」
といったコメントが寄せられていました。
子どもが小学校に行くようになると、今まで以上に仕事と子育ての時間調整が困難になることもあります。
子どもが年長さんの働くママは、学校が始まる時間や学童保育のお迎えの時間などをチェックして、早めに対応策を考えておいた方がいいのかもしれませんね。
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