息子の小学校の家庭科実習を手伝いに行ったママ。ここまで教えてくれるんだ!と感心したこととは?
小学校の高学年から始まる家庭科での調理実習。
簡単な料理を作って洗いものをして授業は終わりと思われがちですが、学校によってはここまできちんと教えてくれているそうです。
素晴らしいです
ときどき息子の小学校の家庭科実習を手伝いにいくんだけど、実習に使った調理器具や皿を洗って終了…ではなくて、その後シンクを拭いて生ゴミを捨てるところまでやるんだよね今。そこまでが調理の手順です、と小学校から教えてくれるの素晴らしいなあと思いました
— マシマロあーや (@saa_ya) 2018年9月9日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの マシマロあーや (@saa_ya)さん。
小学校の家庭かの時間で、シンクを拭いて生ゴミを捨てるところまでが調理の手順と教えてくれるのは本当に素晴らしいですよね。
後始末を教師ではなく児童が行うのは、とてもいい取り組みだと思いす!
後始末は大事!
小学校の先生曰く、調理実習でシンクを拭いて生ゴミを捨てるところまで教えるのは、臭いとネズミの発生を防ぐためなんだそう。
確かに、学校の調理台は毎日使うところではないので、後始末をきちんとしておくことはとても大事ですよね。
この投稿を読んだ方からは、
「我が家でも見習いたいです」
「うちの小学校ではシンク掃除までやってますよ」
「生ごみの処理は大事ですもんね!」
といったコメントが寄せられていました。
家庭でも同様に
小学校の調理実習で、料理を作ることだけではなく、生ごみを処理するところまでが調理の手順と教えてくれるのは本当にありがたいこと。
家庭でも同様に、子どもと一緒に料理を作る時は、シンクを拭いて生ゴミを捨てるところまでが『料理を作るということ』と、しっかり教えていきたいものですね。
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