『調理と料理は別と考えた方がいい』冷食業界の人が語る理由に納得の声
栄養バランスを考えながら献立を立て、毎日食事を作るのはとても重労働。
料理が好きな人でも、時には嫌になってしまうこともあるでしょう。
そこで今回は、『毎日の食事』についてのこんなつぶやきを紹介します。
調理と料理は別
時事ネタはロクなことないつった側からアレだけど、冷凍食品業界の人と話したとき「調理」と「料理」は別と考えた方がいい。毎日の食事は簡単に栄養を摂る「調理」で充分、好きでやりたいときだけ「料理」をすればいいと仰っていた。「調理」はチンするだけでもいい。その為に企業が努力してくれてる
— カワウソ祭 (@otter_fes) July 9, 2020
例えば冷凍野菜は半調理状態ですぐ火が通ったり、栄養価が高くて安定していたり、工場で効率よく加工するのでゴミもトータルで少なかったりする。孤食のお年寄りを考えた味付けや献立の惣菜もある。毎日お料理を楽しみたいならそれもいいけど、サッサと調理してみんなで食べる方に時間を割けばいい
— カワウソ祭 (@otter_fes) July 9, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの カワウソ祭 (@otter_fes)さん。
料理は義務ではなく、趣味やストレス発散のためにやるもの。
普段の食事は『調理する』という定義に変えていければいいと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「間違いない。 料理はしたいと思った時だけやりたい。」
「『冷凍食品業界の人』ここが話のポイントですね!」
「こういう提案は本当にありがたいです。」
「そういえば、学校の家庭科でやっていたのは『調理実習』だったなあ…」
「この考えめちゃくちゃ気持ちが楽になる! 飲食業界のみな様ありがとうございます!」
「そうそう。料理も気が向いたり、時間がある時なら楽しいんだよね。私は料理好きだし、あまり苦にならない方だけど毎日3食全て手作りはイヤだ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
共働き家庭が増え、生活スタイルが多様化している今…
この考えがどんどん広がるといいですね。
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