やらないのが〇〇だから!自称イクメンどや顔夫に妻「ちょっとのことで威張るな!」
2010年に国の少子化対策の一部として使われるようになった『イクメン』という言葉。
この言葉のせいで嫌な思いしている人って意外に多いんですよね。
イクメンって言葉は、もうそろそろ使うのをやめた方がいいのかもしれません。
ちょっとのことで威張るな
イクメンっていう言葉のせいで、おむつ変えたらどや顔。ミルク自分で作れるようになったからどや顔。夫が抱っこしてるだけでいい目で見られてどや顔。しょおもな。誰だよイクメンっていうバカな単語作ったやつ。いややってること普通だから。やらないのが「異常」だから。ちょっとのことで威張るな
— りーまま® 12/19 5m👩離乳食始めました (@8r19yx30) 2018年5月22日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの りーまま (@8r19yx30) さん。
イクメンって言葉のせいで、嫌な思いしている人多いですよね…。
イクメンという言葉
自分の子どもを育てているのにイクメンって、本当に意味がわからないですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「ミルクを作って飲ませるだけで義親戚が騒ぐの、ほんとやめてほしい。」
「ほんとそれ!抱っこしたらイクメン、オムツかえたらイクメンって、こっちが恥ずかしくなる。」
「意見がごもっともすぎて世のパパさんたちは返す言葉がなさそうですね。」
といったコメントが寄せられていました。
イクメンじゃなく父親!
画像:weheartit.com
以前、ハライチの岩井さんの「自分の子どもを育てているのにイクメンって本当に意味がわからない」という発言が話題になりましたが、本当にその通りですよね。
育児を妻と一緒にしている夫にぴったりな言葉は、イクメンではなくて『父親』です。
世の旦那さんには、イクメンと言われて喜ぶのではなく、自分は父親だと胸を張って言えるように頑張ってほしいものですね。
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