【名も無き家事】「これも家事でしょ?」と夫が思っていることに「頭が痛い・・・」
ひと口に家事と言っても、色々ありますよね。
大きく分けると、炊事、洗濯、掃除があげられますが、炊事には食材の買い物も含まれますし、洗濯は衣類を洗うだけでなく干す、取り込む、たたんでしまうという一連の作業が必要になります。
ですが中には、こんなことも家事だと思っている人もいるようで…。
これを家事だと言われても
テレビで「名も無き家事」特集してて、夫が家事だと認めないけどやれよと思うものに「靴磨き」が入ってて反吐がでた挙げ句、夫が家事だと思っていることで妻が認めてくれないと嘆くものに「朝カーテンを開ける」「子どもと喋る」が入ってて、頭痛がスゴい。
— yuzuka (@yuzuka_tecpizza) 2018年1月24日
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの yuzuka (@yuzuka_tecpizza)さん。
こんなことを本気で思っている夫が世の中に本当にいるのだとしたら、酷いとしか言いようがないですね。
頭が痛くなるの分かります…。
子どもと喋るのが家事って…
このツイートを読んだ方からは、
「開いた口が塞がりません。意味が分からない。ほんと頭が痛くなる」
「人として最悪。いつ妻に捨てられてもおかしくないレベル」
「子どもと喋るのは家事じゃない!自分の子どもって自覚がないのか」
「どいう育てられ方をしたらこうなるの?」
といったコメントが寄せられていました。
家を保つためには欠かせない作業
得意・不得意に関係なく、やらなくてはならないのが『家事』です。
家事とは家を保つためには欠かせない作業で、そのうちの80%は汚れたものを洗ったり、散らかったものを片づけたり、要らないものを処分したりと、マイナスをゼロに戻す作業だと言われています。
ひとつひとつは些細なことでも、毎日のことになると実は大変な手間がかかるもの。
カーテンを開けただけで『家事をやってる』と思う男性には、家事育児のタスク表を作って見せることが必要なのかもしれませんね。
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