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息子に「勉強したら?」と言うと怒って無視!冷たい態度に母が落ち込んでいたら・・・

小学生高学年から中学生くらいまでの思春期に始まる『反抗期』

本人も何が気に入らないのかわからず、また親もどうしたらいいのかわからず、親子関係がギクシャクしている家庭は少なくありません。 

でも、子どもの方からちゃんと説明をしてくれたら…

本当に反抗期?

この投稿をされたのは、Twitterユーザーの イチゴ星人 (@ichigo107) さん。

「自分で自分のことを反抗期だと説明する人を初めて見た」という投稿者さん。

ションボリするお母さんを見て、息子さんはいたたまれなくなったんでしょうね。

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言葉にする大切さ

このツイートを読んだ方らは、

「出来た息子さんで羨ましい。」

「ええ子や~(涙)」

「まっすぐに育ってますね!」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

自分がなぜ怒って無視したのか?それを言葉にして伝えてくれるなんて、本当に素敵な息子さん!

私はこのツイートを読んで、改めて自分の気持ちを言葉にする大切さをひしひしと感じました。

反抗期の子ども

画像:weheartit.com

反抗期に見せる反発は、一概にはいえませんが、単一的な理由によるものではなく、不安や不満、矛盾、自己主張、ストレスなどといった「やり場のない気持ち」が反抗的態度となって表れてくるのだそう。

そして「うるさい!」と反発しつつも、子どもは完全に放ったらかしにされてしまうと、それはそれで寂しかったり不安を感じたりするもの。

反抗的期による親への態度は、子どもの自己主張の一種と考えて温かく見守ってあげたいものですね。

 

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