1. TOP
  2. ライフスタイル
  3. 百害あって一利なし!人にものを教えるとき「前に教えましたよね?」という言葉は・・・

百害あって一利なし!人にものを教えるとき「前に教えましたよね?」という言葉は・・・

職場の新人指導や子どもの教育など、人にもの教えるというのは本当に難しいですよね。

相手が何度言っても理解してくれなかったり、覚えてくれなかったりすると、ついつい「前にも言ったよね!」なんて言ってしまいがちになりますが・・・

百害あって一利なし

この投稿をされたのは、フルリモートエンジニア&フル投資家&時折インストラクターでTwitterユーザーのKIYOSHI (@kiyothink12)さん。

確かに、教えてもらう側からすると、「前に教えましたよね?」って言われると、『威圧感、恐怖感』を覚えてしまうでしょうね。

スポンサードリンク

このツイートへの反応

この投稿を読んだ方らかは、

「だから指導役って、本当に優秀な人しかこなせないんですよね。」

「私は派遣で色々な会社に行きますが、だいたい『教えましたよね』と言う言葉が出る職場には人が居着かないです。」

「教育は忍耐!教える側は 十教えて一理解してもらえたら成功って思っておかないと。」

といったコメントの他に、

「言ってることはわかるけど、旦那にはついつい『前に言ったよね。』とやっぱ言ってしまうな。」

「何年も教えてるのに未だに覚えない部下とか後輩だと、けっこう腹立ちますよ。」

「相手に理解させられない自分にも非はあるだろうけど、何度言っても覚えない相手にも非はあるとおもう。」

といったコメントも寄せられていました。

教える側と教えられる側、どちらにも言い分はありますよね。

お互いの努力が必要!

人にものを教えるということは、相手の成長に責任を持つということ。

だから相手がどういえば理解できるのか?を考えずに人に、人にものを教えるのは考えものですよね。

でも、教えられる側がこれを言い訳に使ってしまっては、成長もなにもありません。

教える側は相手が理解できるよう教え方に工夫をし、教えられる側は早く理解をして覚えられるように努力をすることが、お互いのために大事なんだと思います。

\ SNSでシェアしよう! /

Makin' Happyの注目記事を受け取ろう

この記事が気に入ったら
いいね!しよう

Makin' Happyの人気記事をお届けします。

  • 気に入ったらブックマーク! このエントリーをはてなブックマークに追加
  • フォローしよう!

    この記事をSNSでシェア

関連記事

  • 大学と同時に家を出たせいか、両親の記憶はその時のまま止まっている。息子から両親への想いが温かすぎて目頭が熱くなる。

  • 親子喧嘩をした後お互いに意地を張って口をきかないでいたら…息子の予想外の行動に母、降参!

  • 「もう何を信じたらいいのかわからない」2歳児さんの言動に笑うw

  • 専業主婦は家事と育児で休みがないと泣き出した妻。夫「時間の使い方がヘタなのか?ただのものぐさか?」

  • 妻に生理用ナプキンのおつかいを頼まれ『羽つき』の方を買ってきた夫。その理由を聞くと・・・

  • 【DVの闇】目の色を変えて別人のようになった夫が怖い。すぐに交番へ行きましたが・・・