これで『気にならなくなる』とかはない!嫌い&苦手で何をしても合わない人とは・・・
自分にとって、嫌な人や苦手な人はどこにでもいるものですよね。
そして世間では、そういう人に対しては『〇〇すればよい』なんていわれることもありますが・・・
それが簡単にできるのであれば、だれも苦労はしないのです。
気にならなくなるとかない
「(職場などの)嫌な奴もこういう風に考えると気にならなくなりますよ!」みたいなツイートたまに流れてくるけどそんなわけなくない?こっちの考え方を少し変えるだけで気にならなくなるとかないと思うし普通に野犬に襲われてるところとか地獄の業火に焼かれてるところとか見ないと気が済まなくない?
— 解散 (@yoiotto88) 2018年10月1日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 解散 (@yoiotto88) さん。
たしかに、こっちの考え方を少し変えるだけで気にならなくなるなら、最初から気になんてしていないですよね。
その人のことがもう嫌で嫌で、もはや相手に消えてもらうのが早いか自分が消えた方が早いか・・・みたいになってくるから困っているわけで。
難しいですよね。
このツイートへの反応
この投稿を読んだ方らかは、
「同意です! 嫌な人から嫌な目にあうたびその手の本を読むんですが、一度も納得できたことありません。」
「自分で気にしないようにしようっと思っている時点で、もう気にしちゃってますからね。無理な話です。」
「そういう人ために自分が変わらなきゃと思うのも、なんか損した気持ちにって嫌になります。」
「変えるべきところは考え方ではなくて、職場です!←(経験者からの結論です)」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
何をしても合わない人とは
誰でも、生きていれば嫌だなと感じる人や、苦手だと思う人はいるものですよね。
できれば顔を会わさずに済ませたい、そんな風に思うこともあると思います。
そんな時は、無駄な努力して潰れる前に、一刻も早くその場から逃げた方が得策の場合も。
逃げるということは、相手に負けた気がして受け入れ難い印象があるかも知れませんが、考え方を変えようが根本的なところで考えが合わない人とは、何をしても合わないもの。
常識の範囲を超えた嫌な人や苦手な人に対しては、無理に立ち向かおうとせず、『逃げる』という方法があることを、いつも心に留めておきたいものですね。
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