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アメリカの小学校では忘れ物をした子どもに注意をしない。その理由に「素晴らしい!」の声

日本の小学校では、忘れ物をする子どもに対して、先生が注意をするというのはごく普通にあることですよね。

しかし他の子との差に苦しまない、子どもが忘れ物をしても注意をせず、先生が事前に用意していたものを貸し与えるのだそう。

なぜなら・・・

子どもの自尊心を守りたい

そうつぶやくのは、アメリカで特別支援教育を学んだTwitterユーザーの チャビ母 (@chubby_haha) さん。

親のネグレクトや経済状況で買って貰えない子もそれが言えず ”忘れた” と言う。

たしかに、よく忘れ物をする子の中には、何らかの事情があって持ってこれない場合もありますよね。

 

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子どもが苦しまないように

このツイートを読んだ方からは、

「これ、すごくわかります。アメリカから帰国した時、日本の学校と教師の子ども達への心のケアの差に愕然としましたから。」

「アメリカのこういう懐の深さ、大らかさって本当に見習いたい。素晴らしいです!」

「何て素晴らしい教育なんでしょう。さすがアメリカ、心が広い!」

「日本だと忘れ物したら頭ごなしに注意して罰を与えるもんね。アメリカはやっぱり自由な国だけありますね。」

「もし、私もこんな先生に出会えていれば、人生変わってたのかなぁ。悔しかったあの頃の記憶が蘇ってきました。」

「日本では考えられないですね。これを参考にしてくださる先生がいますようにと祈ります!」

といったコメントがとても多く寄せられていました。

 

日本の小学校でも、いろんな事情を抱えた子どもが他の子との差に苦しまないように、日々色々と工夫をしてくれている先生はいると思います。

ですがもっともっと、こういう先生が増えてくれればなと思いました。

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