祖母「米を残したら目が見えなくなるよ!」嘘だと思い真偽を聞いたら…

子どもの頃、祖母に「米を残したら目が見えなくなるよ!」と叱られたことについて。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
深い…!
子供の頃ばあちゃんに、
「米を残したら目が見えなくなるよ!」とよく叱られた中学生になり、あれは残させないための嘘だったのだと思い、祖母に真偽を聞いた
「米粒に感謝できない奴が世の中のこと見えるわけないんだよ。あんたも今に分かる」と真顔で言われドキドキした
今、意味が凄く分かる
— たぬきち@大学院がんばる編 (@tanukichiBOM) June 8, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの たぬきち@大学院がんばる編 (@tanukichiBOM) さん。
祖母の教えの通り、他人への感謝を忘れずに日々暮らそうと思っている、と言います。
このツイートを読んだ方からは、
「前半は知ってたけど、後半は目から鱗!ちょっと感動した!」
「どんな事でも感謝の気持ちを忘れないよう伝えていくことは大事。そういう所で人間力の差が出てくるのかも。」
「食べ物を大事にしないやつは人も大事にしない、これ私の持論。」
「自分は祖父に『米粒の中には神様が3人おる』と言われてました。 未だに米粒は残さず食べるクセがついていて、なんとなく祖父母の言葉は親とはまた違う重みがありますね。」
「俺も昔婆ちゃんに言われました…、こんな形で納得できるとは…、ありがとうございます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
こういう昔からの教えや例え話しは、子どもや孫にも語り継ぎたいですね。
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