旦那に「頭痛い」って言うと…。最初の返しでわかる「人生共にするなら実は重要なこと」
夫婦になって生活を共にするとなると些細なことが気になってしまうもの。
また、ほんの少し価値観のズレがあるだけでも積み重なってくればストレスを感じることも…。
今回は、Twitterで話題になっている「人生を共にするなら実は重要なこと」についてご紹介します。
旦那に「頭痛い」って言うと…
旦那に『頭痛い』って言うと『大丈夫?曇りだし偏頭痛かな?薬飲む?』とか毎回心配そうに言ってくれる『肩が痛い』だと『大丈夫?なんか捻った?』等、結婚して本当に思うけどこれまず返しの最初が『俺も~』タイプの人だと小さなストレス溜まるからホント些細な事だけど人生共にするなら実は重要よね
— むーちゃん (@cheerfulgirl_a) 2017年4月17日
この投稿をされたのはTwitterユーザーの、むーちゃん (@cheerfulgirl_a)さん。
一見、ただの日常会話のような投稿内容ですが、多くの方が共感しリツイートは3万件を超えるほど注目されています。
「心配」と「共感」の違い
この投稿のように、もしあなたが家族や友人から体調不良を訴えられたらどんな返答をしますか?
おそらく、「大丈夫?」というふうに心配するか「自分も…」と共感するかのどちらかだと思います。
一見、共感してくれるのも優しさのようにも感じますが、この流れで話が進むと「自分の話」がいつの間にか「相手の話」にすり替わってしまいますよね。
それは、小さなストレスとして心に溜まっていくため「些細な事だけど人生共にするなら実は重要」というのも頷けます。
最初の返しで話の流れが決まる
元彼が『頭痛い』って言うと『俺も腰痛い』とか言ってくるタイプで最初は『腰痛いの?大丈夫?』って返して彼氏の心配してたけど年月経つとシンプルに
『いや、なんでお前の話しになるんだよ痛いに痛いで返すなや』
って思うもんね(笑)
とりあえず私の痛いが終わってからあなたの痛いが話してって— むーちゃん (@cheerfulgirl_a) 2017年4月17日
これは、何も家族や夫婦関係に限った話ではなく、職場や学校の人間関係でも同じことが言えます。
むーちゃんさんの投稿には、「すごく分かる!」「周りにそういう子が多くて疲れる」といったコメントが多く寄せられていました。
自分の話を聞いてもらいたかったのに、いつの間にか聞き役にされスッキリしなかった…という経験、あなたにもあるのではないでしょうか。
話の内容によっては、「私も~」と共感してもらえることで気がラクになるとこともあるかと思います。
でも、体調不良のときなどは相手の話をしっかり聞く姿勢を持ちたいですし、むーちゃんの旦那さんのように持っていてほしいものですね。
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