結婚する前に知っておきたい!「夫婦になる」のは簡単じゃないということ
「結婚する前はあんなに楽しかったのに…」
相手のことが大好きで結婚した人ほど、恋人関係と夫婦関係のギャップに悩まされると言います。
それを回避するためには、結婚する前に夫婦になるとはどういうことなのか?を知っておく必要があります。
あなたと夫婦になって良かったと心から思えるように…♡
夫婦になるって簡単じゃない
結婚すると恋人同士の頃のように「自分は自分、相手は相手」という考えでは結婚生活はうまくいきません。
体は2つでも気持ちは1つ、夫婦とはいわば「運命共同体」なのです。
これから起こる人生の出来事は全て2人で受け入れていくという覚悟が必要です。
不満がでてくるのは当然
どんなに相手のことが大好きで結婚しても、甘い気持ちがずっと続くわけではありません。
他人と一緒に暮らすのですから、目につく部分や不満がでてくるのは当然。
相手に無理をさせない分、自分も無理しすぎないと気楽に考えることも結婚生活を円満におくるためには大切です。
良い夫婦関係を築くための10のコツ
・思い通りにいかないことが増えて当然だと思っておく。
・話し合う時間を大切にし歩み寄ることを忘れない。
・夫婦になってもお互いのプラーベートは大切にする。
・「してもらいたい」より「してあげたい」という気持ちを持つ。
・自分の趣味やセンスを無理に相手に押し付けない。
・幸せは相手にゆだねず自分で幸せになる努力をする。
・神経質になりすぎない頑張りすぎない。
・相手の意見を尊重し時には自分から妥協する。
・自分だけが大変だと思わずお互いの大変さを理解する。
・良い夫婦関係はお互いの小さな努力の積み重ねで成り立つ。
どんなに好きで結婚して仲の良い夫婦でも、意見が対立することや合わないと感じることは必ずあるはずです。
だからこそ恋人関係のときよりも思いやりや相談する時間を大切に。
互いに相手を包み込むような大きな愛で「あなたが夫で良かった」「君が妻で良かった」と思える夫婦関係を築いていきたいですね♡
この記事をSNSでシェア