「父親の出番はキャッチボールができるようになってから!」とある男性の考えに批判の声
多くの父親にとって夢のひとつである子どもとのキャッチボール。
子どもが産まれる前から、それどころか結婚するずっと前から、頭の中でそういうシーンを想像したことがある人も多いと思います。
しかし、子どもがキャッチボールできるようになるまでの育児を、全て母親任せにしようとしていると・・・
多分キャッチボールは無理です
前に同期と飲んだときに
“俺は子どもほしいけど、小学生位までは面倒見ない。キャッチボールができるようになってから位が父親の出番だ”
ってふざけたことを言っていたので
“その考えが改まるまでは子ども持たない方がいい”
とお伝えしておきました。
— みゆまむ💫魔法の言葉でママを元気に💫 (@miyumam2525) 2019年8月12日
小学生になるまで育児してこなかったら
子どもは父親に懐いていないし
奥さんからは嫌われてるしでたぶん
キャッチボールさせてもらえないで✋
— みゆまむ💫魔法の言葉でママを元気に💫 (@miyumam2525) 2019年8月12日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの みゆまむ (@miyumam2525) さん。
これはまさに、『ちょっと何を言ってるのか分からない案件』ですね。
育児は最初から参加でないと…
このツイートを読んだ方からは、
「ウチの旦那もそんな感じのこと言っていた。今実際のキャッチボールどころか言葉のキャッチボールも出来てない。」
「これと同じことを、私の友人が子どもが生まれた後に旦那さんに言われて離婚しましたよ。」
「『キャッチボールしようか~』と、ある日突然父親面されても、子どもも困りますよね。」
「父親の出番って、子どもがキャッチボールができるようになってからじゃなくて、奥さんが妊娠してからなんだけどなぁ。」
「まさに子育てのいいとこどり!キャッチボールが出来るようになるまでの関係性が大事なのにね。」
「友人宅がまさにそんな感じで、現在パパだけ『のけ者』になってます。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもが親とキャッチボールしたがるかどうかは、それまでの親との信頼関係によって変わるもの。
育児は途中参加ではなく、最初からしっかり参加してほしいものですね。
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