ママのことを『ママしい』と呼ぶ3歳の女の子。その『しい』って何?と聞いてみたところ・・・
ママのことを突然『ママしい』と呼びだした3歳の女の子。
その『しい』って何?とママが聞いたところ・・・
こんな回答が帰ってきたら、愛おしいくてたまらなくなります!
うちの子って天使かな?
突然、私のことを「ママしい、ママしい」と呼び出した娘。「なにその『しい』って?」と聞いたら、「だって、いい言葉には『しい』がつくんだよ。やさしいとか、うれしいとか、たのしいとか。だからママにも『しい』がつくんだよ」と説明してくれた。なんだろ、うちの子、天使かな?
— 狩野ワカ@ライター (@karinowaka) 2019年1月28日
そうつぶやくのは、エッセイや小説を執筆しているTwitterユーザーの 狩野ワカ (@karinowaka) さん。
子どもの混ざりっけのないこんな純粋な考え方って、キラキラしていてほんといいですよね。
『しい』がつくのはいい言葉
このツイートを読んだ方からは、
「すごい素敵な言葉選び。まさに天使ですね。」
「これはまだ苦しいも悔しいも知らないからこそ出てくる発想。素晴らしいです。」
「かなしい、さみしいがそこに出てこないところから、ママさんが娘さんをとても大切に育ててることが伝わりました。」
「愛くるしいお子さん。これが『尊い』という事なんですね。」
「ひたすら可愛くてたまらん…このままいい娘さんに育って欲しいです!」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
優しい、嬉しい、楽しい。『しい』のつく言葉はいい言葉と、ママのことを『ママしい』と呼ぶ娘さん。
これはきっと、いつもたくさんのポジティブな言葉に触れてきたことの表れなんでしょうね。
ポジティブな語彙が豊富なのは、本当に素敵なことだと思います。
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