保育士さんが小学校に行けない事を「かわいそう」と言う4歳の園児。続く言葉に「心配ありがとう」
ある日突然、「先生たちかわいそう」とつぶやく4歳の保育園児。
なぜそんな風に思うのか聞いてみたところ・・・
保育士さんも自分たちと同じように保育園に通っていると思っているんでしょうね。
ご心配ありがとう(笑)
男の子(4歳)が「せんせいたち かわいそう」と言うので「どうして?」と聞いたら、「いつ しょうがくせいに なれるの?ずっと ほいくえん じゃん」と言うから笑いをこらえて聞き続けていると、僕の頭を撫でながら「もう こんなに おおきく なっちゃったのに…」って。すごい笑った。心配ありがとう。
— てぃ先生 (@_HappyBoy) 2019年1月18日
そうつぶやくのは、現役保育士で保育園の口コミサイト『保育地図』を監修しているTwitterユーザーの てぃ先生 (@_HappyBoy)さん。
たしかに、保育園の先生はずっと保育園の先生のままですもんね。
園児って本当に可愛い
このツイートを読んだ方からは、
「私は昔、保育園の先生は保育園に住んでいるんだとばかり思ってました。」
「先生方が園児たちに、どれだけ小学生になることに誇りや喜びを与えているかがすごくよく分かります!」
「子どもたちの発する言葉って、魔法のようでありながら正直で可愛いですよね。」
「すごく先生想いの園児。子どもって本当に可愛いですね。」
「先生が”友達”だと思われてて笑ってしまいました。子どもは感受性が豊かなのでとても癒されますね。」
「私は園児に『先生は大きくなったら何になりたいの?』って聞かれたことあります(笑)」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
大きくなっても保育園を卒園することなく、ずっと保育園にいる(いてくれる)保育士さんたち。
それを自分たちと同じように「小学校にいけない」と本気で心配してくれる園児って、本当に可愛いですね。
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