まだこの認識の人がいるのかと愕然!総勢100名超えの『保育園の入園式』を自発的に休んだところ・・・
中止になるかと思っていたけどならなかった『保育園の入園式』。
保護者と乳児を合わせ100名超えの集合だったので、自発的に休んだところ・・・
翌日、保育園の方からこんな電話がかかってきたそうです。
感染増加地域なのに
4/1に保育園入園式。中止になるかと思いつつ中止にならず。成人乳児合わせ100名超えの集合で、自発的に休むと翌日園から電話があり「お休みになられたのはあなたの家族だけ」と言われた。というかこのご時世に蜜な空間に行く必要があるか。感染増加地域なのに世間にはまだこの認識の人がいるのかと愕然
— ふらいと13 (@doctor_nw) 2020年4月2日
そうつぶやくのは、新生児科医でTwitterユーザーの ふらいと13 (@doctor_nw)さん。
この後、夫婦で相談し三女をしばらく休まえることに決めて休ませたら、また保育園から電話あり『休んでいるのあなたの家だけ』と言われたそうです。
このツイートを読んだ方からは、
「入園式が中止にならないのもですが、翌日電話で言われた事は緊張感がなさ過ぎて怖いです。」
「学校を自由登校にしても休む人なんてほんの僅かです。何のために自由登校になったのか考えられない人が多すぎる。」
「私も友達ママに『入園式に行く?』て聞いたら『行かない選択肢なんて考えもしなかった!』って言われ、危機感に差がありすぎてビックリしました。」
「うちの保育園は、『育休中や在宅勤務の方には欠席をお願いするかもしれません』とお手紙がきました。保育園によって随分対応が違うものなんですね。」
「保育士です。その園の対応が理解出来ません。実際に厚労省から保護者に対して、保育園利用自粛のお願いも出ていますし… 衛生面の考え方は園のトップによって違うので、転園を考えられてもいいかも知れません。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
今は少しでも人の集まる機会を減らし、コロナによる医療崩壊を防ぎたい時。
こういうお話を聞くと、自主性に任せることの限界をひしひしと感じさせられますね。
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