妻「そうじゃないんだ!」夫に『小説読む時間があったらうれしい』と言ったら・・・
子育て中のママが『小説読む時間があったらうれしい』と旦那さんにお願い。
すると・・・
こんなアドバイスが返ってきたそうです。
的外れなアドバイス
「小説読む時間があったらうれしい」と言ったら夫が「スキマ時間に3分でも5分でも読めるはず。そうすると1日40分くらいは時間取れるんだよ。皆そうしてる。時間を上手く使わなきゃ」と。そうじゃねえんだよ。夢中になって気づいたら2時間経ってたってのが小説読む時間なんだよわかる?
— 子育て主婦_momo (@luxurymomo) April 26, 2021
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 子育て主婦_momo (@luxurymomo) さん。
むしろスキマ時間は『無』になるために使う貴重な時間なので、実質スキマ時間なんてないと言います。
このツイートを読んだ方からは、
「3分ずつ読み進める小説ww」
「スキマ時間の3分5分って、それは文字を読んでるだけで、物語を読んでるわけじゃないでしょうよ。 小説は『効率良く読む』ものじゃない。」
「とてもよくわかる。本を読み始めて没入する時間が欲しいんだ!ついつい読み進めて読破したら夜が明けてた! みたいな没入して読む時間が!欲しいんだ! って感じですよね。」
「激しく共感。まとまった時間が取れない、トイレやお風呂すらゆっくり入れない…時間だけじゃなく、心から何かに夢中になれる余裕がほしいのよ。」
「旦那様は時間を忘れて読むことの楽しさと醍醐味を知らないんしょうね。 皆そうしてるよって、その皆とは一体誰のことなのか…?」
「旦那様には一度、3時間の映画を3〜5分ずつ何日もかけて観ていただくと良いかもしれません。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子育てのスキマ時間は、最初からあるものではなく結果的に得られたもの。
通勤時間などのスキマ時間とは全くの別物だということを、早くわかってほしいですね。
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