親の言うことをなかなか聞いてくれないイヤイヤ期の2歳児。でもよく考えてみると…
親の言うことをなかなか聞いてくれないイヤイヤ期の2歳児について。
こんなつぶやきが話題になっているので紹介します。
真理
うちの2歳児が言うことを聞かない。「なんで言うこと聞かないんだよ!」という自動思考が出てくるが、なぜ自分は「子どもが言うことを聞く」と思い込んでいるのか。
— いりこ (@irico1987) May 5, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの いりこ (@irico1987)さん。
たしかに、自分とは別の人間なんだから思い通りになるわけないですよね。
このツイートを読んだ方からは、
「はっ!とさせられた。 ありがとう。」
「これはとてもよい思考の転換ですね。子どもは本来『ままならぬものである』ことに気づくのは大事だと思います。」
「大人の私だって『こうしなさい!ああしなさいよ!何やってんの!』って言われたら…おどけた顔で従わないですもんね…」
「2歳児が言う事を聞かないのはちゃんと育ってる証拠。」
「そもそも子どもが親の言うことをなんでも聞くほうが例外。 自分が子どものころ親の言うことをどれだけ聞いていたかを考えると、わりと聞いてなかったということに気づく人も多いかと。」
「子どもが言うことを聞かない時、言う事を聞かない子どもを演じてみると立場が反対になって面白いですよw」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもと親は別人格とはいえ、ダメなものはダメ!と言わなければならないこともありますが…
基本、子どもは親の言うことを聞かないものだと思っていると、余裕をもって子育てが出来そうですね。
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