毎回医師がかわる救急受診。小児科専門医のパパが作った受診メモ例が「役に立つ!」と話題に
急な病気やケガをした時など、救急受診を利用する人は多いですよね。
しかし、救急受診は毎回医師がかわるので、受診する際はどのような症状が起きているのかを正確に伝えることがとても大切です。
そこで今回は、小児科専門医のパパが『肺炎』『胃腸炎』『川崎病』を意識して作られた受診メモ例を紹介します。
毎回医師がかわるので
肺炎の受診メモ例
胃腸炎の受診メモ例
川崎病の受診メモ例
連休中の救急受診は毎回医師がかわるので、時間を追ってメモを作っておくと役立ちます。肺炎、胃腸炎、川崎病を意識した仮想のケースを作ってみました。 pic.twitter.com/chB9cq7IY4
— パパ小児科医(ぱぱしょー) (@papa_syo222) 2019年4月27日
この投稿をされたのは、2児のパパで小児科専門医をされているTwitterユーザーの パパ小児科医(ぱぱしょー) (@papa_syo222)さん。
なるほど!救急外来に行くときはこういう情報が必要なんですね。
とても参考になります。
症状のメモは普段から
この投稿を読んだ方からは、
「この受信メモはとても参考になります!ありがとうございました。」
「これは子どもだけじゃなく大人にも、ついでにうちのネコたちにも使えます。とても参考になりました。」
「連休中はかかりつけ医以外に受診する機会があるのでとても助かります。」
「たしかに、医師が変わるたびに同じこと聞かれますもんね。これから病院に行く時はこのような時系列をメモを持っていくようにします。」
「これ、我が家もやってます。 冷蔵庫とかにメモ用紙を貼っておくと、投薬のタイミングでささっと書けるから本当におすすめですよ。」
といったコメントが寄せられていました。
子どもが病気をした時、普段からこのように時系列に沿って症状をメモするようにしておくと、いざという時に慌てなくて済みそうですね。
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