子どもと公園で遊んでいたお母さん。「おかーさんみてみてー」と言われ振り向いたら・・・
公園で子どもと遊んでいたお母さん。
背後から子どもの呼ぶ声がしたので振り向いてみると・・・
こんな光景を目の当たりにしたら、驚いてしまいますよね。
素手で捕まえたらしい
さっき、公園で娘と遊んでたんだけど、
「おかーさんみてみてー」というから振り向いたら、バッサバサしてる鳩を両手で抱えていた。
捕まえたらしい。鳩を…素手で…。
— 胡桃 (@silver_egg_77) 2019年3月21日
「…どうやってつかまえたの…?」
「まず、こうやって、鳩を驚かす」(群れの中に突っ込んでいく。一斉に羽ばたき惑う鳩たち)
「うん」
一羽だけキョトンとして動かない鳩を指さして
「みて、あいつみたいに、にぶいやつがぜったいいる。それをねらう」何?前世は狩人?
— 胡桃 (@silver_egg_77) 2019年3月21日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 胡桃 (@silver_egg_77) さん。
この後、鳩は病気を持ってることもあるので「素手は絶対にダメーー!!」と叫び散らしながら、娘さんを自転車の後部座席に乗せ自宅に強制送還。
厳重にシャワーをさせた後、面白半分で動物を追い回すのは良くないことだと教えたそうです。
意外と多くてビックリ
このツイートを読んだ方からは、
「素手で鳩を捕まえるなんてすごい!たくましすぎる!」
「網ならわかるけど素手でなんて…。捕まった鳩もビックリしたでしょうね。」
といったコメントの他に、
「私は小、中学生時代、学校内に入ってきた鳥類(鳩、スズメ、カラスなど)を捕獲して放す係を校長先生から頼まれたことがあります。」
「そういや私も子どもの頃、よく鳩とかスズメ捕まえて親を驚かせたな。」
「最近の鳩って鈍いからか、意外と簡単に捕まえられるんですよね。人が接近しても平然としてるし、自転車が走ってきても避けない。」
「私もよく鳩を捕まえてました。 エサやってると手に乗ってくるチャレンジャーな奴が必ず何羽かいるので、 そいつをムギュッと…いま思えば可哀想だったですねw」
「自分も幼少期に捕まえたことあります。 でも最近は鳩に足を踏まれたり車のフロントガラスに突っ込まれたり。もしかしてあの時の仕返をされてるのだろうか…。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
鳩やスズメ、カラスなどの野鳥を、子どもの頃に素手で捕まえたことあるという人って意外と多いんですね。
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