小1次女がしている『あるもの』を使った勉強法。問題を解くスピートが上がってビックリ!
小1の娘がしている『あるもの』を使った勉強法。
この形式で問題を解くと、明らかに自分ひとりで解いてる時よりスムーズに解けているのだそうです。
素晴らしい効果!
ちょっと面白いことに気付いた。小1次女、ぬいぐるみを脇において、「そのぬいぐるみに教えてあげる」という形式で問題を解くと、明らかに自分ひとりで解く時よりもスムーズに解ける。これはなんだろうな。「考える」じゃなくて「教える」になることで、思考の方向が切り替わったりするんだろうか
— しんざき (@shinzaki) 2019年1月14日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの しんざき (@shinzaki)さん。
『ぬいぐるみに勉強を教えてあげながら問題を解く』
これをすることでそんな効果があるとは、とても素晴らしいですね!
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アウトプット大事
このツイートを読んだ方からは、
「それは大いにあると思います。発話には『取り出して並べる』という効果がありますから。」
「それわかる。人に教えようとすると考えが整備されるんだよね。」
「プログラマの間で有名な『ラバー・ダック・デバッグ』という手法ですね。ゴムのアヒルちゃんに話しかけながら問題点を確認すると問題解決が早くなるというもの。 応用範囲は広い!」
「受動的な学習から能動的な学習に変わったのでしょう。」
「アウトプットの重要性がとてもよくわかりますね。」
といったコメントが寄せられていました。
子どもが宿題などで煮詰まった時は、この方法を試してみるといいかもしれませんね。
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