『お雛様を仕舞い忘れるとお嫁に行き遅れる』と母から聞いた兄。すぐさま妹のことを考えて・・・
『お雛様を仕舞い忘れるとお嫁に行き遅れる』という昭和の因習をお母さんに教えてもらった息子くん。
すぐさま妹のことを考えて・・・
こういう言葉が出てるくなんて、素敵なお兄ちゃんです。
イケメンすぎる
「お雛様を仕舞い忘れると嫁に行き遅れる」という昭和の因習を息子に教えたら
「嫁に..?いかんでもええんや!というか嫁に..やる?アホか!俺の妹はモノじゃねぇ!」
という昭和の父と令和の少年の感覚の間で揺らぎながらキレ散らかしてて可笑しかったし、安心しろお雛様は今年出してすらいない。
— きなこ (@3h4m1) 2020年3月2日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの きなこ (@3h4m1)さん。
妹大好きな息子くん、かっこよすぎです!(*´艸`*)
このツイートを読んだ方からは、
「『出してない』ところでめっちゃ笑いました。優しい少年に育ってて羨ましい!(笑)」
「俺の妹はモノじゃねぇ」 イケメンすぎて痺れました。妹ちゃん達を心から愛しているからこその言葉ですね。
「息子くんの感覚がすでにお父さんw 彼氏なんぞ連れてきた日にゃ実の父より荒れそうw」
「このお兄ちゃんなら妹ちゃん達をしっかり守ってくれそう。 鬼滅の刃の影響か、最近こんな話に弱くなったw」
「お兄ちゃん安心しろ。毎年きっちりひな人形をしまってたが人生後半になっても未だ嫁に行けてない奴がここにいるから(笑)」
「この昭和の因習を信じて長い間飾っていた娘は 27歳でお嫁に行きました。反対に 急いでしまっていた同級生はまだ独身です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
そもそも、『お雛様を仕舞い忘れると嫁に行き遅れる』という昭和の因習は、特に根拠のない言い伝え。
お雛様を仕舞うタイミングと結婚は全く関係なさそうですよ。
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