妻の体調不良を理由に「どうしても休みたい」と会社の先輩に伝えたら…
妻の体調不良で夫が仕事を休むことについて。
今こんなエピソードが話題になっているので紹介します。
考えさせられるお話
これは前職のお話だけれども、ある時、妻の体調不良と外せない仕事のダブルブッキングに陥った。
どうしても休みたいと先輩に伝えたら
「今お前が休む事によって会社の損害が~」
とお怒りの様子だったので
「会社には僕以外の人間がいますけど、家庭には僕しかいないんです。この違いが分か— 32ちゃいかめおやじ٩( ᐛ )و生涯育児 (@32kameji) April 5, 2022
ってもらえないのならチーム外れます」とだけ伝え休んだ。(上司は快諾)
結局、僕が退職するまでその先輩は「家庭より仕事」を貫いていたが、その後、奥様はストレスで円形脱毛症、2人息子は不登校、先輩は不倫に走り家庭崩壊という運びに相成ったと、前同期から連絡が入ったので供養。
— 32ちゃいかめおやじ٩( ᐛ )و生涯育児 (@32kameji) April 5, 2022
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの 32ちゃいかめおやじ٩( ᐛ )و生涯育児 (@32kameji)さん。
覆水盆に返らずとは、まさにこのことですね。
このツイートを読んだ方からは、
「たった数日を気持ちよく休めるかどうかで、この先何十年の会社への貢献度が変わりますよね。」
「1人休んだだけで会社に損害が出るなら管理職が無能なだけなので、その責任を個人に押し付けんなよって話。」
「あまりにも絵に描いたようなフルコース過ぎで笑うけど、そういう人生選んだのは先輩だしね…」
「仕事最優先する人って色々と人生の優先順位間違えてるの気づいてない定期(´-ω-`)」
「男性の言う『家庭より仕事』は『家庭より自分』の意味ですね。奥様とお子様が不憫すぎる。」
「家庭より仕事というより、休みたい同僚にいちゃもんつける性格が家庭不和につながってるのかと…。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
仕事は家族を犠牲にしてするものではなく、家族が幸せに暮らしてゆく為にするものであることを忘れないようにしたいですね。
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