【注意喚起】子どもを自転車に乗せる時はヘルメットとベルトの装着を!
近年、自転車の前や後ろに子どもを乗せた自転車の転倒事故が増えているのだそう。
自転車も二輪車である以上、バランスを崩せば転倒を完全に回避することは出来ません。
子どもにケガをさせないためにも、ヘルメットとベルトの装着は必須です!
被害に合うのは子どもだから
知り合いの子供(3歳)
子供乗せ自転車に乗せていて親が転倒
地面に叩きつけられ頭蓋骨骨折、脳内出血で重体だそうです
意識が戻るか分かりません自転車でも「車」です
ヘルメットはチャイルドシートと同じです
どうかお願いします
子供にヘルメットをさせてください
被害を負うのは常に子供なのです— にらい (@UUQjfllQ68CKPia) 2019年2月25日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの にらい (@UUQjfllQ68CKPia)さん。
嫌がろうが泣き叫ぼうが暴れようが、子どもの命を真剣に考える親ならヘルメットをさせることは出来るはずと言います。
安全対策にやり過ぎはない!
このツイートを読んだ方からは、
「同意です!私も本当にそう思います! 個人的には、ヘルメットをしないで子どもを自転車にのせる親がいること自体が信じられません。」
「私も子どもを乗せていて転倒した事あります。ヘルメットをしていたのでケガはなかったですが、していなかったらと思うとゾッとします。」
「ヘルメットは本当に大事です!私も昔子ども二人乗せて転倒したことがありますが、怪我したのは私だけで、子ども達はヘルメットとベルトのおかげで無傷でした。 」
「事故は起こってからじゃもう遅いですからね。ヘルメットとベルトの装着、心に留めておきたいです。」
「子どもを自転車に乗せたままのスタンド立てて放置も危険なのでやめてほしいです。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
今のヘルメットは軽いプラスチック出できているのに、それでも命を十分守れる優れもの。
安全対策に『やり過ぎ』と言うことはないと思うので、悲しい事故をこれ以上増やさないためにも、子どもを自転車に乗せるときはヘルメットとベルトを必ずするようにしてほしいですね。
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