『もの知り図鑑』で橋には入口と出口があると知った次男。それを確かめに駆け回った結果・・・
『もの知り図鑑』を読み、橋には入口と出口があると知った次男くん。
それを確かめに駆け回った結果・・・
こんなことがわかったそうです。
素敵な自由研究
「もの知り図鑑」を読んだ次男。
橋には入り口と出口があること確かめに駆け回ってたら、短い夏休みはあっという間に過ぎていった。
入り口のプレートは漢字、出口はひらがな表記で、日本橋に近い方が入り口とのこと。 pic.twitter.com/CoOTdjnMAs— 毛糸 (@keitorte) August 20, 2020
そして、ひらがな表記が「ばし」ではなく「はし」と濁点が付かないのは、川が濁らないようにとの祈りが込められてるからだそう。
知らなかった。子供たちがいなかったら知らないままだったことや、気づけなかった優しさが世の中にはたくさんある。— 毛糸 (@keitorte) August 20, 2020
この投稿をされたのは、Twitterユーザーの 毛糸 (@keitorte) さん。
ちなみに、次男くんの読んでる『もの知り図鑑』の正式名は、『小さな疑問から大きな発見へ!知的世界が広がる 世の中のふしぎ400』とのことです。
このツイートを読んだ方からは、
「これは、自慢できますね!」
「面白い自由研究ですね!これでA評価取って欲しいです。」
「橋のネームプレートが漢字表記とひらがな表記と表示が二つ付いていることは知っていましたが、そんな決まりがあったとは知らなかったです。ありがとう次男くん!」
「世の中には知らない事がまだまだあるなぁ。勉強になりました。」
「これ、大人でも知ってる人少ないよねぇ。『ばし→はし』濁らないようにっての粋でかっこいいよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
これから橋を渡るとき、どちらが入り口でどちらが出口なのか、確認してみたくなりますね。
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