『Lemon』の歌詞に疑問を持った小2の息子。母が適当に答えたところ・・・
米津玄師さんの『Lemon』を聞き、『雨が降り止むまでは帰れない』という歌詞に疑問を持った息子くん。
母が適当に『傘忘れたんじゃない?』と答えたところ・・・
こんな返しをしてくるなんて、子どもって本当にすごいですよね。
母は恥ずかしかった…
息子が米津玄師のLemonを聞きたがる。給食の時間にかかるそうな。「なんで“雨が降り止むまでは帰れない”なんだろうね?」と息子が言うので、さぁ傘忘れたんじゃない?wと適当に答えたら「悲しくて心の中に雨が降ってて動けないってことじゃないかと僕は思う」と言われて恥ずかしかったです。
— しげ子 (@miokotoba) 2019年7月15日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの しげ子 (@miokotoba)さん。
たしかに、心に雨が降っていたらそこから動けないですよね。
私も本当にそういう意味なんじゃないかって気がしてきました(笑)
子どもは本当に侮れない
このツイートを読んだ方からは、
「なんて素敵な解釈!うちの息子は『走って帰ったらええのに。』って言ってました。」
「感受性がすごいですね!!息子さんからもの凄いカリスマ性を感じてしまいます!」
「事情が許す限り、息子さんには音楽や芸術などの文化教養を養ってあげてほしいです。」
「こういう話を聞くと、J-POPっていい教材になるなーって思います。」
「なるほど。そういうことか。僕の心には雪が降ってて、傘もさしてないからわからなかったよ。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
歌詞をちゃんと聴いて、そこに紡がれる言葉の意味を理解しようとする息子くん。
子どもの感受性って本当に素晴らしいですし、侮れないですね!(笑)
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