注射を嫌がる子どもに医師がひと言。母、この世で1番やさしいうそじゃん・・・
当たり前ですが、注射を嫌がる子どもは多いですよね。
その場で泣き出すだけならまだしも、嫌がって病院内を走って逃げる子もいますし・・・
そこで今回は、病院の先生のひと言によって、泣くことなく満足して注射を終えたお子さんエピソードを紹介します。
ウソもこれなら・・・
子の注射、先生が「いたいほうにする?あんまりいたくないほうにする?」と聞いて、こどもが「いたくないほう!」と言って、泣くことなく注射を終えた。「いたかったけど、いたくないほうにしてよかった…」と満足げ。この世で1番やさしいうそじゃん…。
— ミヤコ (@miyacollections) 2019年7月30日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ミヤコ (@miyacollections)さん。
「いたいほうにする?あんまりいたくないほうにする?」
最初にこういわれて自分で痛くない方を選んだら、子どもは騙されたとは思わないでしょうし、先生への不信感をもつこともなさそうですよね。
素晴らしい心理作戦!
このツイートを読んだ方からは、
「これは目からウロコの心理作戦ですね!」
「実際は痛かったけど、でも痛くない方だからって思ってたから頑張れたんやろなぁ。」
「子どもは雰囲気で泣いて雰囲気で笑うから、やりやすくもありやりにくくもある。 だから大人が寄り添うのがほんとに大事ですよね。」
「昔おばあちゃんが言ってました。 嘘吐きと餅つきは、相手を笑顔にしてこそ一流だ、と。」
「この発想は無かった! 『先生上手なんだ。ぼくも頑張ったし。』うん、 誰も傷つかない^^」
「自分大人ですが…バリウムとか胃カメラの時もこれを希望します。」
といたコメントがとても多く寄せられていました。
注射を打った先生は、きっと子どもの心理などを普段からよく考えているんでしょうね。
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