マンションの入口で中学生くらいの女の子2人と遭遇。挨拶をすると悲しい結果に・・・
マンションの入り口で中学生くらいの女の子2人と遭遇した女性。
通り過ぎるときに挨拶をすると・・・
今の世の中、他人に対して警戒心を抱くことは確かに大事なことだとは思いますが、さすがにこういう反応をされると悲しくなりますよね。
挨拶しただけでこれって
さっきあった悲しい話
マンションの入口で中学生くらいの女の子2人が話してて、通るときに挨拶したんだけど、不審そうに見て
「え、だれ?知り合い?」
「は、違うし!なんで挨拶したん笑 」
「そんなこと言わんときゃ、かわいそうやろ笑」挨拶しただけでこれって…
世知辛い世の中ですよ…— しゅくる☕家庭円満アドバイザー (@kwc_yui3) 2019年10月13日
そうつぶやくのは、家庭円満アドバイザーでTwitterユーザーの しゅくる (@kwc_yui3)さん。
こうやって世の中が変わってしまったのは本当にさみしいと言います。
悲しいことだけれども…
このツイートを読んだ方からは、
「ある意味防犯意識がしっかりしてるんだろうけど…でもその反応はやっぱ寂しいですよね。」
「防犯という意味で『知らない人と話をしない』というのは賛成ですが…女の子たちもそれをわざわざ口に出さなくても…と思っちゃいました。 世知辛い世の中になりましたね。」
「以前自治会の役員会で『自治会内の子どもに挨拶しても挨拶が返ってこない!!』って話になったんですが、学校で知らない人に挨拶をされても気付かないふりをしろって教わっているという話を小学生の親御さんがしてました。子ども達に罪はないんですよね。」
「うちの子も知らない人とは話をしない!と学校で習っています。 不審者が多い今の世の中、自衛の為なんだけど寂しい日本になっちゃったなぁって思います。」
「挨拶をして不審に思われるのは悲しですよね。悲しい世の中になったのか、 悲しい世の中にしてしまったのか、 複雑です。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもが巻き込まれる犯罪が増えたことで、学校での指導が大きく変わった今の世の中。
この悩ましい状況は、何か良い防犯対策が見つかるまで、これからも続いていきそうですね。
この記事をSNSでシェア