『わかりませんと言うのは・・・』 続く教師の言葉に学生「震えが止まらない」
『わかりません』が許されるのは高校生まで!と学校の先生に教えられた学生。
そして社会人になってからわかりませんと言うと・・・
こうした教えが事実として存在するためか、今、『わかりません』と言えない若者は少なくないようです。
なんてことを…
今日は学校の先生が
「『わかりません』が許されるのは、
高校生までですよ〜。
社会人になってから、
『わかりません』と言うのは、
『自分は無能です』と言ってる
ようなものですからねぇ〜^^」
と言ってるのを聞いてから
震えが止まらない。— ローゼン クローネ (@kcu01521) 2019年10月17日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの ローゼン クローネ (@kcu01521) さん。
あと2年で成人するというのに、無知な自分が社会人になるということへの不安を感じてると言います。
無能ではない!
このツイートを読んだ方からは、
「わからないことをわかる! という方が無能というか、有害になると思います。」
「逆だよね。分からないのに分かるフリするとみんなに迷惑かかるから、分からない時はちゃんと分からないと言うべき。無能なんかじゃないよ。」
「学者だって分からないことは『分からない』というので大丈夫ですよ。 どちらかといえば世の中は分からない事のほうが多いです。」
「残念ながら、そう思っている大人は多いですね。学校を出たらもう勉強しなくて良いんだって誤解している大人が…。」
「この先生の言うような思想が流布しているから、わからないことをわかったようなふりする大人が増えて本当に困っています。」
「これは社会人経験のない人が教師になる弊害ですね。実際と理想がかけ離れてる。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
わからないことをわからないまま、わかったふりで放置する方のはとっても危険。
これから社会に出る学生さんたちには、ぜひとも覚えておいてほしいことですね。
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