こんなにも選択肢がなくなっているとは・・・洗濯機の買い替えで日本メーカーを調べてみた結果
世界に誇る技術を持っている日本の家電メーカー。
しかし近年、利益が見込めないからと白物家電から撤退しているところがとても多いのだそう。
洗濯機の場合、現在日本製品と言えるのはこちらの2社のみなんだそうです。
日本製を選ぶなら
洗濯機が壊れたので購入を検討。気がつけば日本メーカーは以下のような状況に:
東芝→美的集団(中国)へ事業売却
シャープ→鴻海精密工業(台湾)傘下へ
三洋電機→ハイアール(中国)へ事業売却
三菱電機→撤退
NEC→撤退
富士通ゼネラル→撤退
パナソニック→現存
日立→現存— SmartRadio (@SmartRadio2019) 2019年3月23日
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの SmartRadio (@SmartRadio2019) さん。
現存が日立とパナソニックだけなんて・・・
白物家電の購入の際は、このどちらかで選ぶようにします。
二択しかないのか
このツイートを読んだ方からは、
「うちはパナソニックです。運転音がとても静かなんで気に入ってます。」
「日立は汚れ落ちに特化(泥んこ汚れとか)! 他はいらないですね!
「そういえば、我が家の白物家電も買い替えを繰り返しいつの間にか日立やパナソニックばかりです。 冷蔵庫は東芝が使いやすいので、頑張ってほしいです。」
「うちは汚れ落ちに特化した日立の日本製一択!他はいらないですね。」
「我が家ではモーターの日立を愛用中。かれこれ20年たちますが今も頑張ってくれてますよ。」
「とても参考になりました。今後の白物家電はパナ、日立で購入します。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
日本製の家電の選択肢が、こんなにも無くなっているとは本当に驚きですよね。
政府にはもっとしっかり家電業界も守ってほしいものですね。
この記事をSNSでシェア