『あつ森』をしてる5才児。最初はあまりにも効率が悪い遊び方にイライラしたけど・・・
子どもだけでなく、大人にも大人気のNintendo Switch『あつまれ どうぶつの森』。
今とあるお母さんのこんな気付きが話題になっています。
あつ森をしてる5才児を見て
うちの5才児、あつ森をやってるうちにお金の仕組みや無駄遣いを学び、資材集めで2桁の計算ができるようになり、木材やてっこうせきが何かを知り、虫や魚を捕まえては博物館に通ってる。最初はあまりに効率悪い遊び方にイライラしたけど、世界を探索して試行することがやっぱ学習の基本なんだな…
— Kinuko Yasuda / 安田絹子 (@kinu) June 7, 2020
そうつぶやくのは、Twitterユーザーの Kinuko Yasuda / 安田絹子 (@kinu) さん。
遊びの中に学びがあるとは、まさにこの事ですね!
このツイートを読んだ方からは、
「なるほど… あつ森の何が受けているのかと思っていたけど、知育・学習になるんですね。」
「任天堂のゲームって知育玩具としてのレベル高いですよね。ゲームは無駄と言う凝り固まった大人に見せてあげたいです。」
「昔はそれを外で学んでたけど、今はデジタルで学ぶ。 成果に個人差あれど良い傾向ですね。」
「あつ森って結構勉強になるんですよね。 ゲームのやりすぎは良くないけど、だからってやらせないってのも、それはそれで悲しい気がします。」
「マジでどうぶつの森はミニ社会だから、学校でやってもいいと思う。」
「ゲームを入り口にして、世の中の仕組みや自然について興味持ってもらえたらいいですよね。」
といったコメントがとても多く寄せられていました。
子どもだけでは無く、大人も学ぶことが出来る『あつまれどうぶつの森』。
大ヒットの理由を改めて思い知るエピソードですね。
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